「鵜の目鷹の目」の意味・使い方・例文(類句)
ことわざ鵜うの目鷹めたかの目め 意味熱心に物を探し出そうとするさま、また、その目つき。 類句虎視眈々目を皿のようにする 補説非常に鋭い観察力を持っていることのたとえです。何かをしっかり見極めたり、探したりする表現として使...
ことわざ鵜うの目鷹めたかの目め 意味熱心に物を探し出そうとするさま、また、その目つき。 類句虎視眈々目を皿のようにする 補説非常に鋭い観察力を持っていることのたとえです。何かをしっかり見極めたり、探したりする表現として使...
ことわざ鵜うの真似まねをする烏からす 意味能力もないのに、みだりに人の真似をして失敗してしまうことのたとえ。 異形鵜の真似する烏は水を呑む 類句人真似すれば過ちする雁が飛べば石亀も地団駄じだんだ鯉が踊れば泥鰌どじょうも踊...
ことわざ独活うどの大木たいぼく 意味体が大きいだけで、何の役にも立たない人のたとえ。 類句大男の見かけ倒し大男総身に知恵がまわりかね大男の殿しんがり脛脛すねはぎの伸びた奴独活の大木柱にならぬ千人持せんにんもちの蒟蒻こんに...
ことわざ移うつれば変かわる 意味時間が経つにつれて、物事の状態がどんどん変わっていくこと。 類句移れば変わる世の習い有為転変は世の習い 対義万古不易 補説時間が経つにつれ、物事や社会はどんどん変わっていくことを意味するこ...
ことわざ内股膏薬うちまたごうやく 意味しっかりした意見や主張をせずに、都合次第で立場を変える人物をたとえたもの。 類句二股膏薬股座膏薬またぐらごうやく日和見ひよりみ主義長いものに巻かれる勝ち馬に乗る 補説「膏薬」とは、皮...
「歌は世に連れ世は歌に連れ」は、レベル上級のことわざダニ。これを知っていたらことわざの達人ダニ〜。 ことわざ歌うたは世よに連つれ世よは歌うたに連つれ 意味流行の歌は世相を受けて変わっていき、世相もまた、歌の影響を受けやす...
ことわざ内弁慶うちべんけいの外味噌そとみそ 意味家の中では威張っているが、外では全く意気地がないことのたとえ。 類句門の前のやせ犬内弁慶の外地蔵内広がりの外すぼまり内弁慶外味噌 補説家の中ではとても威張っているのに、外に...
ことわざ嘘うそも方便ほうべん 意味時と場合によっては、嘘をつくことも必要であることのたとえ。 類句嘘は世の宝嘘つき世渡り上手嘘も追従ついしょうも世渡り 対義嘘つきは泥棒の始まり 補説時と場合によっては嘘を活用することも大...
ことわざ嘘うそは後あとから剥はげる 意味嘘は、つくとあとからすぐにばれること。または、必ずばれるものであること。 類句空言後から剥げる嘘は一時嘘は門口まで 補説「噓は後から剝げる」は、嘘はいずれ必ずバレてしまう、というこ...
ことわざ嘘うそと坊主ぼうずの頭あたまはゆったことがない 意味坊主は髪を結ったことがないというのと、嘘を言ったことがない、というのをかけた洒落。 類句嘘と牡丹餅ぼたもちついた事ない 補説これまで一度も嘘をついたことはない、...