
ことわざ
商いは牛の涎
意味
商売は気長に辛抱強く続ける必要があり、焦って利益を得ようとしてはいけないという意味。
類句
商人は牛の涎
補説
牛が細く長い涎を出す様子を、気長にコツコツと商売を続けることの重要さに例えたことわざです。
関西の商人を中心に広く使われてきたことわざで、昔は上方のいろはかるたにも登場していました。
英語
Keep your shop and your shop will keep you.(店を守れ、そうすれば店が守ってくれる)
英語の声:音読さん
「商いは牛の涎」の使い方

オラはとうとう、すごく美味しいお魚クッキーを焼けるようになったニャン。

おっ、猫くん、ずっと作り方研究してたもんね。

このクッキーなら飛ぶように売れて、すぐお金持ちになれるに違いないニャン。
お金持ちになったら何しようかニャン♪

猫くん、商いは牛の涎っていうからさ…。
でも本当にクッキー屋さんやるなら、応援するよ。
「商いは牛の涎」の例文
- ・・・たとえ少々の注文でも、食堂ということなら途切れない。あきないは牛の涎で、そういう客は・・・森田 誠吾(著)『魚河岸ものがたり』
- ・・・商は牛の涎、万事せかぬが大器なりと・・・北条 団水(著)『浮世草子 日本新永代蔵』
- すぐに結果を出そうとして焦る僕に、商売をやっていた祖父はよく、商いは牛の涎だ、と説いていた。
「商いは牛の涎」の4択クイズ問題

「商いは牛の涎」の4択クイズ問題ドン。全問正解できれば合格ド〜ン。
Q1
画像に表示される問題に答えよ。

A1
答えは5秒後に画像に表示されるよ。

「商いは牛の涎」は、焦らず辛抱強く続けることが商売成功の秘訣であることを示すことわざドン。短期的な利益を求めるのではなく、コツコツと努力することが重要ド~ン。
Q2
「商いは牛の涎」は何の様子をたとえたものでしょうか?
- 牛がのんびり歩く様子
- 牛が細く長く涎を垂らす様子
- 牛が草を食べ続ける様子
- 牛が群れで移動する様子
A2
②牛が細く長く涎を垂らす様子

「商いは牛の涎」は、牛がゆっくりと細く長い涎を垂らす様子を、辛抱強く続ける商売の姿勢に例えたものドン。長期的な視点を持つことが成功の秘訣ドン!
Q3
「商いは牛の涎」と同じ意味のことわざはどれ?
- 千里の道も一歩から
- 石の上にも三年
- 商人は牛の涎
- 急がば回れ
A3
③商人は牛の涎

「商人は牛の涎」は「商いは牛の涎」と同じ意味の類句ドン。特に関西の商人文化の中で使われていて、コツコツと続けることが成功につながるという考え方を表しているんだドン。
Q4
「商いは牛の涎」という考え方に最も近いものはどれ?
- 短期間で大儲けを狙う商売
- 我慢強く続ける長期的な経営
- 成功するまで賭けに出る商売
- 運任せにする経営
A4
②我慢強く続ける長期的な経営

「商いは牛の涎」は、商売は長く続けることで成功するという考え方を示すことわざドン。短期間での成功を狙うのではなく、地道な努力を重ねることが大切なんだドン。
Q5
「商いは牛の涎」は、特にどの地方の商人の間で広く使われてきた?
- 東北地方
- 関東地方
- 関西地方
- 九州地方
A5
③関西地方

「商いは牛の涎」は関西の商人を中心に広く使われてきたことわざドン。関西の商人文化では、焦らず着実に商売を続けることが成功への鍵と考えられていたんだドン。
「商いは牛の涎」は、レベル中級のことわざドン。これを知っていたら一人前ド〜ン。