「噓つきは泥棒の始まり」の意味・使い方・例文(類句・対義)
ことわざ嘘うそつきは泥棒どろぼうの始はじまり 意味悪いと思わずに嘘をつく人は、やがて泥棒をするのも平気になっていくということ。 類句嘘は盗人の始まり嘘と盗みは互いに隣同士 対義嘘も方便嘘も重宝嘘つきは世渡り上手嘘をつかね...
ことわざ嘘うそつきは泥棒どろぼうの始はじまり 意味悪いと思わずに嘘をつく人は、やがて泥棒をするのも平気になっていくということ。 類句嘘は盗人の始まり嘘と盗みは互いに隣同士 対義嘘も方便嘘も重宝嘘つきは世渡り上手嘘をつかね...
ことわざ噓うそから出でた実まこと 意味軽い出来心や、やむを得ない事情で嘘をついたら、それが現実となってしまうこと。 類句虚は実を引く瓢箪から駒冗談から駒が出る根もない嘘から芽が生える 補説最初は嘘をついていたのに、その後...
ことわざ牛うしを馬うまに乗のり換かえる 意味劣っている手段をより優れた手段に替えること。または、自分にとって都合のいいもの、好ましいものに替えることのたとえ。 類句牛売って馬を買う牛を馬にする牛を以って馬に換う牛を馬に換...
ことわざ氏うじより育そだち 意味人の性格や立ち振る舞いには、生まれついた身分や家柄よりも、育った環境やしつけのほうが影響するということ。 類句家柄より芋茎兎角とかく育ちは恥しきもの人は氏より育ち生まれつきより育ちが第一育...
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」は、レベル上級のことわざダニ。これを知っていたらことわざの達人ダニ〜。 ことわざ牛うしは牛連うしづれ、馬うまは馬連うまづれ 意味地位や身分、性格がよく似たもの同士は自然と一緒にいるというたとえ。...
ことわざ牛うしの角つのを蜂はちが刺さす 意味何かをやってもまるで手ごたえがないこと、また、他者の言葉に全く動じないことのたとえ。 類句鹿の角を蜂が刺す石地蔵に蜂釣り鐘を蜂が刺す蛙の面に水石に灸 補説牛の角は非常に固く、蜂...
「牛に引かれて善光寺参り」は、レベル中級のことわざドン。これを知っていたら一人前ド〜ン。 ことわざ牛うしに引ひかれて善光寺参ぜんこうじまいり 意味たまたま起こったことがきっかけで導かれ、思わぬ縁が結ばれること。また、身近...
ことわざ氏無うじなくして玉たまの輿こし 意味女性は、美しさや人柄さえあれば、格の低い家に生まれても身分の高い人と結婚し、幸せになることができるということ。 類句玉の輿に乗る 補説低い身分や貧しい生まれの女性でも、本人の持...
ことわざ雨後うごの筍たけのこ 意味物事が次々にあらわれたり、起こったりすることのたとえ。 類句雨後春筍うごしゅんじゅん 補説おいしい山菜の仲間として知られているタケノコですが、雨上がりに地面から顔を出すという性質をもって...
ことわざ烏合うごうの衆しゅう 意味規律や統一のないまま寄せ集められた、まとまりがなく役に立たない集団をたとえたもの。 類句有象無象うぞうむぞう 補説数が多いばかりで、まとまりがない集団のことを批判したり揶揄したりするとき...