「いつも月夜と米の飯」の意味・使い方・例文(類句)
ことわざいつも月夜つきよと米こめの飯めし 意味飽きの来ない、気楽な暮らしのたとえ。 類句月夜に米の飯負わず借らずに子三人足らず余らず子三人いつも月夜に常九月 補説江戸時代は電気がなかったことから、月の光がなくては夜は真っ...
ことわざいつも月夜つきよと米こめの飯めし 意味飽きの来ない、気楽な暮らしのたとえ。 類句月夜に米の飯負わず借らずに子三人足らず余らず子三人いつも月夜に常九月 補説江戸時代は電気がなかったことから、月の光がなくては夜は真っ...
ことわざいつまでもあると思おもうな親おやと金かね 意味頼れる親もいつかはいなくなり、金も使えばなくなってしまうということ。 補説頼りにしている親も、いつまでも面倒を見てくれるわけではありませんし、お金も使えばなくなってし...
ことわざ一斑いっぱんを見みて全豹ぜんぴょうを知しる 意味ものごとの一部を見て、全体を推し量る見識の狭さをたとえたもの。 異形一斑を見て全豹を卜ぼくす一斑を見て全豹を評す 類句一斑以て全豹を推す全豹一斑一斑の豹管窺蠡測かん...
ことわざ鷸蚌いつぼうの争あらそい 意味両者が利益を争っている間に、関係のない第三者がなんの努力もせず利益を横取りしていること。 類句鷸蚌相挿む漁夫の利 補説「鷸」はシギという鳥、「蚌」はハマグリを意味します。中国戦国時代...
ことわざ一石二鳥いっせきにちょう 意味一つの行動で、二つの成果を得ることのたとえ。 類句一挙両得一箭双雕いっせんそうちょう 対義二兎を追う者は一兎をも得ず虻蜂あぶはち取らず 補説西洋のことわざである「To kill tw...
「一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む」は、レベル上級のことわざダニ。これを知っていたらことわざの達人ダニ〜。 ことわざ一杯いっぱいは人酒ひとさけを飲のむ、二杯にはいは酒酒さけさけを飲のむ、三杯さんばいは...
ことわざ一銭いっせんを笑わらう者ものは一銭いっせんに泣なく 意味わずかな金銭でも、決して粗末にしてはならないことのたとえ。 類句一円を笑う者は一円に泣く 補説「一銭」は昔の通貨で、一円より小さい単位のことをいいます。わず...
ことわざ一寸いっすんの虫むしにも五分ごぶの魂たましい 意味どんな相手でも意地やプライドを持っているものなので、むやみにばかにしてはならないということのたとえ。 類句蛞蝓なめくじにも角がある瘦せ腕にも骨小糠こぬかにも根性 ...
ことわざ一寸いっすんの光陰軽こういんかろんずべからず 意味時が経つのはあっという間なので、わずかな時間も無駄にしてはならないということ。 類句時は金なり光陰矢の如し光陰人を待たず光陰流水の如し 補説「光陰」とは時間のこと...
ことわざ一寸先いっすんさきは闇やみ 意味未来というのは、ほんの少し先の事でも何が起こるかわからないというたとえ。 類句塞翁さいおうが馬禍福かふくは糾あざなえる縄の如し沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり 対義前途洋々順風満帆 補説「...