「氏無くして玉の輿」の意味・使い方・例文（類句）
ことわざ氏無うじなくして玉たまの輿こし 意味女性は、美しさや人柄さえあれば、格の低い家に生まれても身分の高い人と結婚し、幸せになることができるということ。 類句玉の輿に乗る 補説低い身分や貧しい生まれの女性でも、本人の持...
「う」ではじまることわざ2025年1月
「う」ではじまることわざ
「う」ではじまることわざ「雨後の筍」の意味・使い方・例文（類句）
ことわざ雨後うごの筍たけのこ 意味物事が次々にあらわれたり、起こったりすることのたとえ。 類句雨後春筍うごしゅんじゅん 補説おいしい山菜の仲間として知られているタケノコですが、雨上がりに地面から顔を出すという性質をもって...
「う」ではじまることわざ「烏合の衆」の意味・使い方・例文（類句）
ことわざ烏合うごうの衆しゅう 意味規律や統一のないまま寄せ集められた、まとまりがなく役に立たない集団をたとえたもの。 類句有象無象うぞうむぞう 補説数が多いばかりで、まとまりがない集団のことを批判したり揶揄したりするとき...
「う」ではじまることわざ「鶯鳴かせたこともある」の意味・使い方・例文
ことわざ鶯鳴うぐいすなかせたこともある 意味年老いた女性が、若かったころ、異性にもてはやされたことを誇示する言葉 補説「梅干し婆はしなびておれど、鶯鳴かせたこともある」という言葉の一部です。今は梅干しのようにしわしわのお...
「う」ではじまることわざ「うかうか三十、きょろきょろ四十」の意味・使い方・例文（類句・対義）
ことわざうかうか三十さんじゅう、きょろきょろ四十しじゅう 意味歳月はあっという間にすぎてしまい、あっという間に歳を取ることのたとえ。 類句少年老い易く学成り難し 対義三十の尻括くくり 補説時間の流れはあっという間で、うか...
「う」ではじまることわざ「魚心あれば水心」の意味・使い方・例文（類句・対義・英語）
ことわざ魚心うおごころあれば水心みずごころ 意味相手が好意を示してくれれば、自分もおのずと好意を持つことのたとえ。または、互いに自然と惹かれあうことのたとえ。 異形水心あれば魚心あり 類句網心あれば魚心持ちつ持たれつ 対...
「う」ではじまることわざ「上見ぬ鷲」の意味・使い方・例文
ことわざ上見うえみぬ鷲わし 意味なにも恐れることなく、自由気ままな態度でふるまうことができる人をたとえたもの。 補説ワシは、猛禽の中でも最大級の大きさを誇り、鳥類の中に敵はいないというほど強い鳥です。そのため、空を飛び回...
「う」ではじまることわざ「上には上がある」の意味・使い方・例文（類句）
ことわざ上うえには上うえがある 意味これが一番上だと思っても、世の中にはさらにそれを上回るものが存在していることのたとえ。 類句上を見れば方図がない上に上あり下に下あり 補説これが一番すぐれている、と思っても、世の中には...
「う」ではじまることわざ「飢えたる犬は棒を恐れず」の意味・使い方・例文（類句）
ことわざ飢うえたる犬いぬは棒ぼうを恐おそれず 意味生活に困った人間は、危険な行いや悪いことをするのも恐れがないというたとえ。 類句痩せ馬鞭むちを恐れず疲馬ひばは鞭箠べんすいを恐れず 補説困窮し、追い込まれた人が、リスクを...
「う」ではじまることわざ【漫画で解説】「有為転変は世の習い」とは？使い方と例文でわかりやすく解説【クイズ問題付き】
「有為転変は世の習い」は、レベル中級のことわざドン。これを知っていたら一人前ド〜ン。 ことわざ有為転変ういてんぺんは世よの習ならい 意味この世の現象は留まることをせず、すべてが移り変わるものであることのたとえ。 類句移れ...
