【漫画で解説】「空き樽は音が高い」とは?使い方と例文でわかりやすく解説【クイズ問題付き】
「空き樽は音が高い」は、レベル中級のことわざドン。これを知っていたら一人前ド〜ン。 ことわざ空あき樽だるは音おとが高たかい 意味中身のない、軽薄な人ほどよくしゃべることのたとえ。 類句浅瀬あさせに仇波あだなみ痩せた犬は吠...
「空き樽は音が高い」は、レベル中級のことわざドン。これを知っていたら一人前ド〜ン。 ことわざ空あき樽だるは音おとが高たかい 意味中身のない、軽薄な人ほどよくしゃべることのたとえ。 類句浅瀬あさせに仇波あだなみ痩せた犬は吠...
ことわざ赤あかきは酒さけの咎とが 意味責任逃れをする様子のたとえ 補説お酒が大好きな鬼の頭領、酒呑童子しゅてんどうじが登場する謡曲「大江山」から生まれたことわざです。酔っ払いが「顔が赤いのは飲んだ自分のせいではなく、お酒...
「青は藍より出でて藍より青し」は、レベル初級のことわざズラ。絶対に押さえておくべきことわざズラ〜。 ことわざ青あおは藍あいより出いでて藍あいより青あおし 意味師匠よりも弟子が優れていることのたとえ。 類句氷は水より出でて...
「青菜に塩」は、レベル初級のことわざズラ。絶対に押さえておくべきことわざズラ〜。 ことわざ青菜あおなに塩しお 意味青菜に塩をかけたときのように、直前まで元気だった人が、何かをきっかけにすっかりしょげてしまった様子のこと。...
ことわざ仰あおいで天てんに愧はじず 意味反省してみても、自分自身の行いや心に何も恥じることがないというたとえ。 異形俯仰天地ふぎょうてんりに愧じず 類句清廉潔白せいれんけっぱく青天白日せいてんはくじつ 補説このことわざは...
ことわざ会あうは別わかれの始はじめ 意味出会った人とはいつか別れる日が来るため、出会いそのものがいつかの別れの始まりであるという意味。 異形会うは別れの基もとい 類句合わせ物は離れ物別れなくして出会いなし愛別離苦あいべつ...
ことわざ相手あいての無ない喧嘩けんかはできぬ 意味喧嘩は受けて立つ人がいなければ成り立たないため、相手をするなという戒めの意味。 異形相手なければ訴訟そしょうなし 類句餅つきと喧嘩は一人でできぬ 補説喧嘩をするにも相手が...
ことわざ愛あい、尾烏おくうに及およぶ 意味人を愛すると、その人を取り巻くすべての物が好きになることのたとえ。 異形尾烏の愛愛は屋上の烏に及ぶ 類句痘痕あばたも靨えくぼ 対義坊主憎けりゃ袈裟けさまで憎い親が憎けりゃ子も憎い...
「相手変われど主変わらず」は、レベル中級のことわざドン。これを知っていたら一人前ド〜ン。 ことわざ相手あいて変かわれど主変ぬしかわらず 意味周囲の状況や人は変わっていくのに、自分は変わらず同じことを繰り返しているというた...
「挨拶は時の氏神」は、レベル中級のことわざドン。これを知っていたら一人前ド〜ン。 ことわざ挨拶あいさつは時ときの氏神うじがみ 意味もめごとや争いが起きた時、それを仲裁してくれる人は氏神のようにありがたいものだから、その仲...